2014年2月8日土曜日

サーマルビジョン そのに


つづき。
下のカバーもパカーッと。
左上のプレートに三脚穴(標準、大)が二つ付いていて、アダプター的に取り外したり出来るようになってます。
しかし、重量が9kgもあるので並みの三脚では危険が危ないД
金属製のしっかりとしたヤツが欲しくなりますなー(*´ω`*)



コネクターたち(レンズ側)
左から、
ロングパスフィルター行き
AFモーター行き
LEDインジケーター行き
電源行き
CCDセンサー行き

ロング、AF、LEDのコネクタは刺さっていなくても本体は動作してくれたので、ロングパスフィルターだけでも外部制御したいとこですね。
リモコンがあれば手元で動かせるんですが、、、、、持っていないので。



後ろ側のコネクタたち。
どうみてもそうめんです。本当にありがt(ry
どうしてこうなったのかw

左から
スターリングクーラー行き
電源行き(DC24V)行き
背面スイッチ行き
背面コネクタ(リモコン用)行き
コンポジット映像出力行き




基盤をべこっと分離です。
CCDからのデータ入力がどこ通っているかわけ分からんので基盤は三層以上ありそうな感じかな。
基盤を外したらスターリングクーラータソが丸裸。
近未来チックな外観で素敵杉。



当初はDC電源化を考えて電源部分を分離できないか考えていたのですが、どうも組み立て完了時に天板をスポット溶接してあって剥がせないのであきらめちゃいました。ナム。
デカイICも放熱のためにフレームにくっついてるし、天板が剥がせたとしても難航しそうな感じでしたしね。

これを屋外で動かすためにインバータを買ったのですが案の定、やっすい短形波インバータでは動作せず(基本動作はするけどもAF用のステッピングモーターの調子が悪かった)正弦波インバータを買いなおすハメに、、、、Д
あまったインバータどうするんだよ ヽ(`Д´)ノウワァン



場面変わってこちらはレンズ面です。
カバーと、レンズアダプターを外して丸見えに、、、、。
紅紫色に反射しているのはロングパスフィルターで、大きい歯車の平面に四枚レンズが配置されている様な構造になっています。その歯車の一箇所に検知穴が空いており電源投入時にはレンジの広いフィルターになるように毎回走査されます。
ジィーッコ、ジィーッコいうよ!


下の四本の六角ボルトを外して慎重にパネルを引き抜くとー、、、、、



よ!まってましたCCD!!(IRCSDとか言うらしいね)
グリーンアイですな~(*´ω`*)
 なかの構造とか全く検討もつかんわ!w




とりあえずのばらしは終わったのでおしまい!

そこそこの映像が取れたらアップしますえー。






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