2012年9月28日金曜日

立山も、白山もないのね



先々週のツールド能登に続いて、
今週は福井県のグランフォンド福井に行くよ!( ゚∀゚)ノシ
台風が最接近するけど気にしねぇwwwwww


それにむけて買出しを、補給食を買ってきました。
自転車で延々と走り続けるには、途中で消費したエネルギーを補給せねばなりません
それを効率よく、おいしく?摂取するのが補給食の役割!

ちゃーんと補給をしないと体がガス欠状態(ハンガーノック)になって動けなくなってしまいますー。
動けないのは最悪の場合だけど、軽い症状でも頭がボーっとしてふらついたりして危険ながです。
山関係では「シャリバテ」とかいうそうで・・・。




いつもはボンブレーカーってやつを買ってきますが、
お店に新しいやつが入荷していたのでそれを買ってきました。
真ん中の赤青のはオマケでつけてくれたんだぜぇ!ワイルドだろぉ?(店がw)




2012年9月23日日曜日

イナバ!!



モーモージャージも来たし、
牧場巡りまくるかな。

牧場て小高い丘の上にあるんでヒルクラの練習にもってこいなのよね
土曜日は、呉羽山にあがってからR359を抜けて稲葉山へー。

途中、キノの旅的な邂逅を果たしつつ無事に蒸着!


エルメス的に何か。



もう、夜間走るのにウインドブレーカーが必要になってきていい加減秋めいてきました。
季節感あるのはいいですが、脱ぎ着がめんどくさいですД


2012年9月11日火曜日

ワジマ作戦



ハガキに続いて封書も届きました。
中身はツールド能登の開催要項。

ご丁寧にも参加する日程分の案内用紙&地図が同封
三日分全部ひっくるめて送ってくるかと思てたわ。


一通り読んで当日の流れを妄想してみますと、

          ・自宅を3時出発。高速道路を使っていきます
           ・4時半~5時あたりに金沢東ICに着、そこから内灘の指定駐車場へ
          ・駐車場から会場へ移動(徒歩?)
          ・受付、車検を済ませて手荷物を預ける
          (行きのサポートは無しになったのでゴール地点で必要なものを詰めておきます)
          (靴とか、着替えとか貴重品もかなー?)
          ・8時から開会式
          ・8時半、出走
          ・あとはどーにでもなーれw


急ぎすぎな感じだけど、当日はてんやわんやになると思うのでコレくらいで良いじゃないかしらん?
会場に1500人が集合するのでカチャカチャになるっす!




2012年9月9日日曜日

赤紙



キマシタワー!!!

日曜を寝て過ごすという大失態を犯した俺に引導の手紙がッ!!

気温が高くなると走り出したくないと公言しちゃうあたり性根が腐ってる俺です
いいかげん昼からでも走り出す努力をしましょうД




2012年9月6日木曜日

竜のs....



赤、黒、緑の神様が上でごろごろやってたんでしょうか。
雷ひどすぎД


雨雲が会社の上を通過したみたいで雷の煽りをくらって停電。
たいした被害はないけど、
機械一台だけデータを吹き飛ばされる始末w

いまどき停電でデータが吹き飛ぶもんなのかと思ったけど、
何十年もつぎはぎだらけで動かしてる機械ばっかだからどうしょうもないわな



2012年9月5日水曜日

ぶんぶん


karate monkey

ロードに乗りたく無いときの遊び用兼、29er生活自転車
生活自転車ですからねいっぱいモノを乗っけられなきゃね

いっぱい荷物積んでどこでも行くために、tubusのキャリアを調達です。
karateは29er(タイヤ径29インチ)なんですがー、
メーカーHPにはタイヤ径28インチ用しかなかったので、お取り寄せー。

実はこの29er用、日本のHPにはまだ記載がないやつでちょい珍しい?かも。



2012年9月3日月曜日

おはくさん(富山弁で)


土曜はふらり、お白山へ。
美川インターで高速を降りて、インター横の公園に車をデポ。
手取川河口から白山、別当出合までの標高差1590mを駆け上がるよ!


自宅出発は午前2時半、高速道路に乗るまでのコンビニでおにぎりを買って朝食に。
おにぎりを食べながら美川インターを目指します。
自宅発のロングライドだと朝食はいつもあんぱんと牛乳と決めていますが、今回は目覚めてから走り出すまでに時間があるので炭水化物系のおにぎりを選択してみました。

徳光SAあたりで海上の雨雲が稲光をしているのを見て、慌てて天気予報を確認しますがお昼いっぱいまでは晴れそうなのでこのままGO!
美川インターを降りてとなりにあるアプリコットパークに車をデポ、
そこから自転車に乗り手取川堤防を目指します。
ロングライド開始ー。

走り始めた時点で大体4時半、あたりは暗いまま前後ライトを点灯して走行します。
さすがに堤防の上なので虫がうじゃうじゃとライトに寄ってきて、スターシップトゥルーパーズよろしく、カナブンどもが顔面を貫こうとアタックをかけくることにД
しょうがないのでここでアイウェアを付けます。

夜明けが近づき空が白みかけたところで道の駅しらやまさんへ到着。
トイレ休憩と水の補給をしてすぐ出発します。
ここからは鶴来バイパスを走行しますが、道の舗装具合が金沢市近郊と違ってすばらしく滑らか。
別に金沢市をディスるわけじゃないがあそこの舗装具合はひどすぎる。そこらの農道並だぜ?

バイパスを走行中、道の脇に旅館や民宿、果ては常設?香具師まであるのを見て白山登山がにぎわってるように見えますた。
香具師が意外と早くから回転しててね思わず、かき氷を食べに入ろうとしてしまったぜ☆
たこ焼き、大判焼きも食べたいけど、我慢して手元の甘ったるいエナジーバーをかじる('A`)

道の駅しらやまさんから道の駅瀬女まではなんのイベントもないのでひたすらペダルをくるくる。
今回のロングでは、回転系のペダリングで回していこうというテーマもあり、軽いギアでまわします。

ひたすら回し続けて瀬女に到着。
ここではトイレ休憩と給水と、小休止を10分ほどとります。
瀬女までくるとだいぶ空は明るく、山間にあるうす雲が光を撒き散らしてかなり眩しい。
視界の一部に白とび部分が…Д

だいたいこのあたりで気温は19度だったかな。
ここから先の高度上昇を考えると、半そでジャージにアームカバーだけで大丈夫か?と不安になりつつ、日が昇ったら暑くなるさあと気楽に出発w
最悪、レインウェアを着ればウィンドブレイカーの代わりにはなるしね。

そのまままっすぐ走れば良いのに、ナビに設定したルートを外れていたので「勝山、白山」への分岐まで戻って再出発。手取湖を目指します。
実はここの分岐に意味はなく、道の駅瀬女から最初の交差点を右へ曲がれば「勝山、白山」への道に戻れるというトラップ。軽く、距離2kmと高度30mくらいを無駄にしてるはず。ファーック

急なヘアピンカーブをこなしつつ、激坂の橋を超えて手取ダムへ。
予告無く、カーブを曲がったところで手取ダムが見えてテンション上がりまくり。
巨大構造物っていうのはそれだけで興奮するよね!
回転数を上げてダムまで一気に近づきたいけどセーブして、淡々と上っていきますー。

手取ダムに着いたはいいけどどうやらダムの堤上には上れない様子。
「はいっちゃだめよ」の看板がぶら下がってゲートも閉じてました。残念。
まあ、ダムを見に来たわけでもないので先を急ぎます。

ここからはダム湖沿いの連続したトンネルをクリアしていきます。
大抵のトンネルでは縁石への乗り上げ防止に、道路左端の実線を凸凹になるように処理してあるんですが、ここのトンネル郡にはそれがなくとても走りやすい!
いつもは白線へ乗り上げないよう、縁石に接触しないよう神経をすり減らしてるけどそれがなくてストレスフリーw

気負わく走れるけど、
連続したトンネル+トンネル内で上り下りしたりするもんだから水平感覚をロストw
上りなのに時速30kmオーバーでかっ飛ばす始末。
心拍数が無酸素領域に入ってるのを見て慌ててセーブするとかアホの極みですな。


トンネル郡をパスして白峰に到着、
やっとここまで来た感がありますがむしろここがスタート地点。
山岳ステージの開始です。

ブラケットを握り、ハムを意識しつつゴリゴリと上ります。
ギアは32*24で、回転数は70~80あたり。
最後のギア(28T)はできるだけ温存して、なるべくシティングで踏ん張るます。

生殺しの坂が延々と続いて心が折れそうになりましたが、ようやく市ノ瀬ビジターセンターに着。
ヒルクラは心が折れたらそこで試合終了ですよ?

ここで最後の給水&小休止。
水を汲み、山ガールを眺めながら10分ほど落ち着きます。
今思えば、ここでエナジージェルを補給すればよかったなあと気づく。
ジェル系は吸収が速くて、走行中に「オエッ」てならんのでヒルクラには最適なんす。

時間になったので出発します。
ラストアタック開始ー。
ビジターセンターまでの坂とは一味違う勾配8%の坂を約7km上り倒す!
もちろん、最終ギアとダンシングは開放。
アタックから2kmほどは小休止のおかげか脚がまわってくるくるいけましたが、
中間の4kmくらいになってくると、脚が消耗し始めてハムが機能しなくなります。
ここからは、
踏込み系と回転系、ダンシングを交えてだましだまし上ります。
路面抵抗のすくない滑らかなところを縫うように、ロスを小さくするため蛇行させないように注意。
別当谷を眺望できる箇所もありましたがスルーして頂上を目指して上がっていきました。

市ノ瀬ビジターセンターからアタックして約45分、
白山、別当出合にとうちゃーく!!!
ダンシングで腕はへろへろ、脚はがたgたになったけど無事に着いたよ!!

ガタガタの状態で登山口を徘徊、受付施設?横の小屋になんと!自販機があるじゃないですか!
oh、なんと天からの恵み。
じゃっかんプレミアムな値段設定だったけどまあ、そこは標高1595mチョイ高くてもしょうがないw
まよわず、ファンタグレープをゲットして一気飲み。
冷えたファンタが口の中で弾け、脳みそに糖が染み渡るような感覚
たまらんよーwww



水分補給のめんでだいぶ無茶してる感じはいなめないけど
ここまで無事にたどり着けてよかったよかった。

帰りはだらだらと下って帰りましたとさおしまい。



今回は痛くない動画だよーw
GOPROのインターバル撮影を利用して微速度動画を作ってみたのだ




こちらはガーミンのデータ